闇金融(ヤミ金融)・悪徳業者の手口

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闇金融(ヤミ金融)・悪徳業者の手口

闇金融(ヤミ金融)業者・悪徳業者には様々な業者があり、手口も多様化しています。

ここでは闇金融(ヤミ金融)業者・悪徳業者の手口を紹介します。

超高金利

10万円以下の小口資金を貸して、10日ごとに1〜10割といった法定金利を超える超高金利を要求してきます。よくトイチという表現を耳にしますがこれは、10日で1割の金利のことを表しています。闇金融業者は契約書や利息計算書のような書面はいっさい発行せず、証拠を残さないようにしています。

紹介屋(コーチ屋)

紹介屋とは自社では融資をせず、他の消費者金融会社を紹介したフリをして融資額の約20〜40%もの高額な手数料を騙し取る業者の事です。紹介するといっても紹介する金融機関とは何の関係もなく、実際にはあらかじめ下調べしておいた金融業者を申込者に教えているだけである場合がほとんどです。

紹介屋は新聞広告やダイレクトメールなどに簡単に融資を受けられるような広告を出しています。その広告につられて電話で申し込みすると「信用状態がよくないので当社では貸せない。他の金融会社を紹介する」等といって他の金融業者を紹介されます。紹介された金融会社でお金を借りると高額な紹介手数料を請求してきます。

整理屋

整理屋とは「あなたの借金を整理しますよ」等と債務の整理をもちかけ、高額な整理手付金を騙し取る業者のことです。

「借金を整理してあげる」と言われると救済してくれるのか頼ってしまいそうですが、整理屋に任せるといいように騙され、現状よりもさらに酷い状態になってしまいます。

整理屋はお金を騙し取ることしか考えていないので実際にはずさんな整理しかせず、ひどい場合は何もしないということもあります。弁護士でもないのに弁護士を語っていたり、悪徳の弁護士または司法書士と提携している場合もあるので注意が必要です。

買取屋

買取屋とは多重債務者にクレジットカードでパソコンや家電製品、ブランド品、チケットなど換金性の高いものを購入させ、その商品を定価の30〜40%くらいで買い取って、ディスカウントショップや金券ショップに転売することで多額の利益を得ている業者のことをいいます。

最近よく聞く「ショッピング枠を現金化」と言われるものと同じです。

買取屋を利用すると一時的に現金が手に入るように思えますが、買い物をしているのですからクレジットカード会社から後日代金を請求されますので結局大損していることになります。

090金融

とはガードレールや電柱等にチラシを張りつける等して広告し、貸金業登録番号等の表示は一切せず連絡先に「090」で始まる携帯電話の番号のみを使用して正体がわからないようにして融資を行う金融業者の事を言います。

ほとんどの場合無登録業者であり法定金利の上限である年利29.2%以上の法外な金利を請求されます。

090金融は事務所を持たず、携帯電話を連絡手段として貸し出しや、取り立てを行います。事務所もなく銀行口座も使用しないため、摘発が非常に難しいのが実情です。

システム金融

システム金融とは主に中小・零細企業の経営者をターゲットとしてFAXやダイレクトメールで融資の勧誘を行い、申込み者に対して手形・小切手を郵送させるだけで融資をする闇金融業者のことです。システム金融業者は貸金業の登録をしていない無登録業者がほとんどで、年利800%から2000%等という法定金利(年利29.2%)をはるかに超えた金利を取られます。


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